原水爆禁止2018世界大会―広島に6000人参加

2018年8月2日から9日まで原水爆禁止2018年世界大会が開かれ4日の世界大会ー広島の開会総会には5000人、6日の広島デー集会には6000人が参加しました。豪雨災害の被害もまだ大変な中、広島や各地の皆さんの強い思いが結集していました。東京からの代表団は650人、東京の新婦人から43支部80人が参加し、世界の代表たちと熱い思いを共有しました。また東京の新婦人から参加のうち、次世代(若い世代の代表が26人、子どもが16人)が半分以上参加し、未来へと運動をつなげていくことも実感できました。国連での核兵器禁止条約採択から1年、8月7日現在調印は60ヵ国、批准国は14ヵ国になっています。被爆国の日本の政府が1日も早く核兵器禁止条約に調印、批准することが求められています。ヒバクシャ国際署名をひろげ、市民の声で政府を動かしていくことが、世界の人々との連帯した行動につながっていきますぴかぴか (新しい)東京の各地でも世界大会に連帯してがんばっています。東京の新婦人の署名も10万人分まであと少しですハートたち (複数ハート)

そしてハートたち (複数ハート)ムード核兵器なくそう女性のつどいぴかぴか (新しい)は、今年もパワフルパンチ1050人の参加でした!アジア、中東、ヨーロッパなど海外代表の女性たちと直接交流できる貴重な機会に、私たちも楽しみに参加しますが、海外から来る皆さんも楽しみにしてくれているんですね!実行委員の皆さんには本当に感謝の気持ちでいっぱいです。東京から参加した私たちも、女性のつどいで元気をもらいました!プレゼント交換も盛り上がりましたぴかぴか (新しい)あらゆる差別も戦争も核も許さない社会へ…女性たちの行動力と連帯実感して、またがんばりますムード

核兵器なくそう女性のつどい