2013年8月24日・25日と日本母親大会in東京がおこなわれ、24日の全体会には全国から7500人が参加しました。「生命を生み出す母親は 生命を育て 生命を守ることをのぞみます」母親大会の有名なスローガンです。さらに今年のメインスローガンに「女性は戦争への道を許さず、憲法9条を守ります」をかかげ、東京で開催されました 全国のみなさんと連帯!
「憲法のいきづく国にー私たちに求められるものは」と題して、伊藤塾塾長で弁護士の伊藤 真さんが記念講演。「知った人がひろげよう」の訴えに、共感の拍手がおこりました。舞台では開催地域の東京の運動や全国の運動が次々紹介されました。官邸前の運動やファミリーエリアのことも紹介されました。東京の新婦人からもタペストリーなどを持って原発いらないコールで東京のみなさんといっしょに登壇しました。保育の運動でも発言。「認可保育所増設と公立保育所存続のために引き続きがんばります…」 と発信
25日には都内各地でおこなわれた35の分科会では、子育ての要求や悩み、女性の権利、地位向上などのテーマにわかれて、学習・交流。2日あわせてのべ12700人が参加した母親大会で熱い思いを共有しました。