8月7日 第2回目の農民連食品分析センター見学に親子で行ってきました
←農民連食品分析センターの前で記念写真。小学校1年生から6年生まで。夏休みの自由研究に活かせるかな…の期待も
分析センターの中は試験管や機器やパソコンが並びます。今回もやさしい八田所長に案内してもらいました。放射能や残留農薬などを調べてもらうために、いろんなお野菜やお米が届きます。この日もしいたけや大豆も来てました。農薬が含まれているかどうか分析するには、お野菜をポンと機械に入れられるわけではありません。けっこう地道な抽出作業があるんですね。
みんなの真剣な表情に見守られながら、ロボットアームくんが活躍するGCマスが動きます。すごい機械だけど安全な食品や農業を求める人たちのみんなの募金で購入してるってすごいことですね。
移動もできるすぐれもの
ゲルマニウム半導体検出器
今回も後半は、スナック菓子の油の実験や、ペットボトルのお砂糖の量の実験、おにぎりの実験などこどもたちの夏休みの自由研究もばっちりなメニューでご用意いただきました。八田さんありがとうございました。親子で、見学&体験をしながら、食の安全へのこだわりや、運動の大事さをあらためて感じました。また前回お願いしておいた、スナック菓子ドリトスの遺伝子組み換えの検査では、標示レベルの検出はされなかったとのこと。これからも食や健康について、身近なところから知っていくことも大事にしながら、運動していきたいですね。